住宅用マルチエアコンの入替え工事事例
住宅用マルチエアコンの入替え工事
住宅用マルチエアコンの入替え工事です。
マルチエアコンとは、室外機1台で複数台の室内機を動かすエアコンです。今回は4室用の機器を設置しました。
壁掛形と床置形など、お部屋に合わせた形状の室内機を組み合わせて設置することが出来ます。マルチエアコンについて、詳しくはコチラ。
マルチエアコンとは、室外機1台で複数台の室内機を動かすエアコンです。今回は4室用の機器を設置しました。
壁掛形と床置形など、お部屋に合わせた形状の室内機を組み合わせて設置することが出来ます。マルチエアコンについて、詳しくはコチラ。
設置場所 | 台東区 マンション・一般家庭 |
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メーカー | ダイキン |
設置機器 |
C22RTV(壁掛形 6畳用)
C36RTV(壁掛形 12畳用) C22RMV(壁埋込形 6畳用) C28RVV(床置き形 10畳用) 4M80RV(マルチ室外機 4室用) |
POINT
4台の室内機と1台の室外機の入替えで、作業時間は半日程度でした。
※設置時間は環境・条件によって変わります。
エアコンの寿命はおよそ10年ほどと言われておりますが、既存設置機器は20年以上前のものだったので、性能も省エネ性能も大幅にUPしました。
※画像クリックで拡大します。
室内機の入替え①(壁掛け形)
1台目の壁掛け形の入替えです。
既存の室内機を取りはずすと、その部分だけクロスが張られていなかったので、まずはクロスの補修を行いました。
他社であればここはまた別でクロス屋が補修に入ることが多いのですが、弊社ではこのような部分的な補修などであれば、エアコン工事と一緒に行う事が可能です。
その後、既存配管を再加工して新しい室内機に接続・設置していきます。
既存の室内機を取りはずすと、その部分だけクロスが張られていなかったので、まずはクロスの補修を行いました。
他社であればここはまた別でクロス屋が補修に入ることが多いのですが、弊社ではこのような部分的な補修などであれば、エアコン工事と一緒に行う事が可能です。
その後、既存配管を再加工して新しい室内機に接続・設置していきます。
室内機の入替え②(壁掛け形)
2台目の壁掛け形の入替えです。
撤去するとクロスが張られていないのが分かります。こちらもクロスを補修したら、配管を再加工して新しい室内機に接続・設置していきます。
撤去するとクロスが張られていないのが分かります。こちらもクロスを補修したら、配管を再加工して新しい室内機に接続・設置していきます。
室内機の入替え③(壁埋込形)
壁埋込形の入替えです。
1枚目の写真のビニールは養生といって、工事中に建物が汚れたり、近隣に塗料が飛散しないように覆いなどを掛けて保護する作業のことです。
こちらも配管を再加工して新しい室内機に接続・設置していきます。
1枚目の写真のビニールは養生といって、工事中に建物が汚れたり、近隣に塗料が飛散しないように覆いなどを掛けて保護する作業のことです。
こちらも配管を再加工して新しい室内機に接続・設置していきます。
室内機の入替え③(床置き形)
床置き形の入替えです。
こちらも配管を再加工して新しい室内機に接続・設置していきます。
フラットでお掃除しやすいデザインになりました。
こちらも配管を再加工して新しい室内機に接続・設置していきます。
フラットでお掃除しやすいデザインになりました。
室外機の入替え
最後に室外機の入替えです。
既存機器の撤去前に必ず古い冷媒ガスを回収します。※法律で定められています。
その後新しい室外機と配管を接続し、真空引きと試運転を行ったら工事完了です。
既存機器の撤去前に必ず古い冷媒ガスを回収します。※法律で定められています。
その後新しい室外機と配管を接続し、真空引きと試運転を行ったら工事完了です。
弊社の強み
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